洋楽ファンであれば、ロッドの名前を知らない人は少ないだろう。ロッドは、無冠の帝王とも呼ばれ、グラミーに14回のノミネートされたが、やっとというかとうとう14回目にして本アルバムでグラミーの栄冠に輝いた。
以前から、ロッドが、アメリカン・ソングブックを発表していたことを知っていたし、時折耳にもしていたが、だからなにさと相手にしていないといったらたいへん失礼なのだが、どうせ落ちぶれた歌手が、目先を変えただけだろうとぐらいしか思わなかったである。
ところが、本アルバムに収録された、「この素晴らしき世界」、「バークリ・スクエアのナイチンゲール」を聞いたとたん、これはこれはと買ってみた。もうひとつのきっかけは、プロデューサに、スティーヴ・タイレルの名前があることである。ははーんと、感じるものがあったが、アルバムを全編通して聞くと、ロッドもしてやったりだなと感心することしきりである。
そんなわけで、すぐさま、vol.1、vol.2,vol.4と買い込んで聞き入ってみると....
この先は、またいずれの機会に。